The Dark Side of the Moon / Pink Floyd
源站:The Dark Side of the Moon / Pink Floyd
Speak To Speak
俺はクソ長いこと狂ってた、本当に長いことね、長らく制御不可、色んなしがらみのために身を粉にして頑張ってきた。
いつも俺は狂っていた。わかってる、俺は狂ってた。俺たちのほとんどと同じように。
君が何故狂っているのか説明するのは難しいけど、狂っていなくても。。。
Breathe
息をしよう、息をするんだ。
気にかけることを怖がらないで
放っておいて、でも、置いていかないで
周りを見渡して、自分の場所を選ぼう。
長いこと君は生きてきて、高く飛んでいる。
そしてたくさん笑って、たくさん涙を流す。
それから、触れるものすべて見るものすべてが、これからの君の人生になるだろう。
走って、ウサギさん、走って。
穴を掘って、太陽のことなど忘れて、
やっとのことでやりとげたら、座らないで、次の穴を掘るんだ。
長いこと君は生きてきたし、高く飛んでいる。
でも、流行にうまく乗って一番のビックウェーブの上でうまくバランスをとっている時は、
その分早死に向かって競争しているんだ。
On the Run
Time
時計の音が、曇った日の時を刻む。
何気なく時間を浪費する。
地元で各地を転々とぶらつき、
だれかか、なにかかが自分に道を教えてくれるのを待ちながら。
日なたで寝っ転がっていることに飽き、家で雨をじっと見ている。
君は若く、人生は長い、そして今日は暇つぶし。
そのとき、君は10年が過ぎてしまったことに気づく。
だれも君にいつ走るべきか教えなかったから、スタートを告げる合図を聞き逃してしまったんだ。
そして、君は走る、走って太陽に追いつこうとするが、沈んでいく。
走り回っていると、後ろにまた現れる。
太陽は相対的には同じものだ、でも君は年を取る。
呼吸は短くなり、一日ずつ死が近づいてゆく
巡る年は短くなっていき、時間を見つけることはできなさそうだ。
計画は無駄になるか、半ページ程度走り書きされて終わるかのもの。
深い絶望に中にあっても耐えていくのが、イギリス人の生き方。
時間は過ぎ、歌は終わる、まだ言うことはあったと思ったが。
家だ、家に戻ってきた。
できるなら、ここにいたい。
凍え、疲れ果てつつも、家に戻ってきたなら、
炎の横で骨まで暖まるのがいい。
遠く、彼の地を越え、鉄の鐘が鳴る音が、跪く信者たちに呼びかけ、優しく魔法の呪文を語りかける。
The Great Gig In The Sky
そして、俺は死ぬのが怖いわけじゃない、いつだっていいんだ、気にしてない。
何故死ぬのを恐れなくてはならないのか?
理由などない、いつかいかなきゃいけないからだ。
絶対死ぬのが怖いなんて言っていない。
Money
金よ、どんどんでていくんだ。
もっとお金の出るいい仕事を見つけたらいいんだ。
金、そいつは全くすばらしい。
両手で現金つかんだら、しっかり隠しておけ。
新しい車、キャビア、4つ星ホテルでうたたね、
サッカーチームを買うのもいい。
金よ、戻ってこい。
ジャック、大丈夫だから、へそくりから手をどけろ。
金だ、大当たりだ。
俺にそんなすばらしいたわごとを聞かせてくれるな。
俺は安心安全なファーストクラスの客なんだぞ。
自家用ジェットでも買おうかななんて考えているくらいの。
金よ、そいつは犯罪だ。
公平分けなきゃな、でも俺の分け前は渡さないぞ。
金、まあみんなもいってるんだけど、
そいつは諸悪の根源だ。
もし昇進を求めたって、まあ驚くことはないけど、奴らは何もくれないね。
「ハッハー、俺は正しかった。」
「うん、完全に正しかった。」
「もちろん、俺は正しかった。」
「そうさ、俺は絶対に正しかった。あの変な老人は歩き回った結果ケガしてたけど。」
「何故誰も何もしないのか。」
「おう。」
「何故誰も何もしないのか。」
「わからないけど、俺はその時本当に酔っぱらっていたんだ。」
「俺は彼に、そいつは中にある、二番目の中にある、とだけ言った。彼はなぜ11番の荷物のところにないんだと言った。」
「その後、俺は彼に、何故11番の荷物のとこにないんだ、と大声で怒鳴り叫んだ。」
「それがすごく効いて、この件は片付いたんだ。」
Us and Them
僕らと彼ら
そして、結局僕らはただの凡人なんだ。
僕と君
それが僕らがしたいことでなかったなんて、わかるはずがない。
「前へ!」と彼は後ろの列から叫んだ。
そして前の列が死んだ。
それから将軍が腰を下ろす。
地図上の線が左へと右へとに動いた。
黒と青
そして、どれがどれで、だれがだれ、なんて誰が分かるのだろう。
浮き沈み
結局、ぐるぐるぐるぐるめぐるだけ
「論戦だったって聞かなかった?」
ビラの運び手が叫んだ
「聞くんだ、息子よ」
銃を持った男が言った。
「この中にお前の場所がある」
「つまり、彼らはあなたを殺しに来ることなんてない、つまりもし彼らに早く、短く、強烈なショックを与えたら、もう二度とそんなことしない。わかったか?つまり、彼は軽い罰で済む、おれが彼を殴ったかもしれない、一回殴っただけだ。それは単なる意見の違いってやつで、でも本当は、、、まあ、行儀よくしとけば悪いことはないってこと、だろ?」
落ちぶれて
どうしようもないんだけど、そこいらじゃよくあること
持ってか、持たずか
そして、戦いとはそういうものだ、なんて全く誰か否定するのだろうか。
異常だ
忙しい日だ。
思うことが色々ある。
お茶やパン一切れさえないため、その老人は死んだんだと。
Any Colour You Like
Brain Damage
狂人は草原にいる
狂人は草原にいる
遊びやヒナギクの花輪や笑い声を思い出しながら
キチガイどもを小道にとどめておかなきゃいけない
狂人が広間にいる
狂人がうちの広間にいる
新聞の中の彼らの折りたたまれた顔が床に向けられている
そして、毎日新聞配達人が次へと持ってくるんだ
そして、もしダムが決壊するには何年も早すぎたら、
丘の上に場所がなかったら、
お前の頭が暗い予感で爆発するなら、
俺は月に裏側にいるお前に会うだろう
狂人が俺の頭の中にいる
狂人が俺の頭の中にいる
お前は刃物を振り上げ、変化を起こす
お前は俺が正常になるまで再構成する
お前はドアの鍵を閉める
そしてカギを捨てる
俺の頭に自分じゃない誰かがいる
そして、雲がはじけ、雷が耳の中でなれば
お前は叫ぶが、誰にも聞こえていないよう
もし、お前の入っているバンドが違う曲を演奏し始めたら、
俺は月に裏側にいるお前に会うだろう
Eclipse
触れるものすべて
見るものすべて、
味わうものすべて、
感じるものすべて
大好きなものすべて、
嫌いなものすべて、
信用してないものすべて、
とっておいてるものすべて
あげるものすべて、
扱うものすべて、
買ったり、請ったり、盗んだりするものすべて
創るものすべて、
壊すものすべて、
やることすべて、
言うことすべて
食べるものすべて、
会う人全員、
侮辱することすべて、
戦う人全員
今のことすべて、
いままでことすべて、
これからのことすべて、
太陽の下にあるすべてのことが調和している
でも太陽は月に覆い隠されている
「月の裏側なんてない、実際。
事実なのは、
真っ暗闇ということ」